
本記事は、JIPMソリューション発行 月刊『TPMエイジ』2008年9月号 に掲載した 『TPMサークル探検隊(第64回)』 を再構成したものです。(2008年7月の取材に基づいた内容です)
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ミクニの相良事業所のTPM活動は、2003年にキッキオフ。活動コンセプトに 「W-TPM」 (通常のTPM+Total Profit Making=全員参加で「利益の創出」)を掲げ、2005年にTPM優秀賞第1類を受賞し、現在は継続賞受賞に向けてイキイキと邁進中です*。製造部門の全12サークルに、必ず1つは "自慢の改善" があるという同工場。すべてお見せできないのが残念!
【事業所概要】
・住所: 静岡県牧之原市
・従業員: 280人(パート、派遣社員含む、2008年7月現在)
・操業: 1992年
・主要製品: 四輪車用製品
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■サークル紹介(1):
無限サークル 『改善も無限にぶんぶん!』
※写真(左下)
「楽に速く正確に流せるラインの構築」を目指す無限サークルのみなさん。目標達成のための心意気も無限です。
※写真(右下)・・・自慢の改善 『ぶんぶん丸』
【ぶんぶん丸】研削液が付着したままのワーク。これまではそのまま次工程に流していましたが、「ぶんぶん丸」にセットして、遠心力で研削液を飛ばすとこんなにキレイに。時間10秒、制作費1万円の改善に拍手!
■サークル紹介(2):
※写真(右下)・・・自慢の改善 『MIYAZAKI1号』
【1】これ1台でワークについた切粉をエアノズルで吹き飛ばすだけではなく、【2】吸引も行っちゃいます。ちなみに装置名は製作者の名前からとったとか。
■サークル紹介(3):
premierサークル 『いつも 2個2個!』
※写真(左下)
「仲良く、コミュニケーションを」がモットーのpremierサークルのみなさん。
※写真(右下)・・・自慢の改善 『2個取り君』
【1】部品が滑りやすくなるように、レールの素材はヤスリをかけた塩ビにしました。
【2】部品の取付け忘れを防止するために、センサーとエアによって2個取りの部品を2個ずつ供給します。
※写真(下)・・・自慢の改善 『SYS(素材要求システム)』
「生産時点情報のデジタル化」と「部品・素材の納入のデジタル化&自動化」によって、部品・素材の入出庫のロスを改善できました。
【事業所幹部とTPM推進室のみなさん】
「アイデア改善コンテスト」を2005年から年2回のペースで開催するなど、全工場あげて活性化のための "しかけづくり" に奮闘中!
※みなさんのサークルを紹介してみませんか? 編集部までご一報ください。取材にうかがいます
(Tel:03-6409-0352・E-mail:age@jipms.jp)