
製造現場で働くオペレーターの実力を客観的に評価・認定する「自主保全士」検定は、2001年に初めて実施されて以来、年々受験者が増えています。(実施:社団法人 日本プラントメンテナンス協会)
【自主保全士検定試験の受験者数推移】
第1回 (2001年10月) 2,002名、第2回 (2002年10月) 5,226名 、
第3回 (2003年10月) 8,790名、第4回 (2004年10月) 9,486名、
第5回 (2005年10月) 10,500名、第6回 (2006年10月) 11,380名、
第7回 (2007年10月) 12,648名、第8回 (2008年10月) 13,866名
※2009年の検定試験は10月4日(日)に行なわれます。
JIPMソリューションでは、毎年「自主保全士」検定の対策書を発刊していますが、2009年版の参考書・問題集を、本日オンライン書店『エンジニア・レスキュー』で発売開始しました。(一般書店での購入は、注文・取り寄せになります)
そのなかの学科問題集から練習問題を抜粋しましたので、興味のある方はぜひチャレンジしてください。(解答と解説は、この記事の文末にあります)
※9月まで、毎月新しい練習問題を公開していきます。 ⇒ 最新情報は こちら
■ 自主保全士の練習問題に挑戦!
(JIPM-S刊・2009年度版「自主保全士検定試験 学科問題集」より抜粋)
次の文章で、内容が正しいものは○、間違っているものは×で答えてください。
【2級・練習問題】
Q1: <科目① 設備の日常保全(自主保全全般)>
ゴミ・汚れは故障の原因とはなるが、品質不良の原因にはならない。
Q2: <科目② 生産の基本>
品質特性(結果)に対して、それをつくり出す要因はどのようなものであるかを体系的に明確化しようとするものが特性要因図である。
Q3: <科目④ 改善・解析の知識>
なぜなぜ分析は、故障、不良などの原因追求に適したやり方である。
【1級・練習問題】
Q4: <科目① 設備の日常保全(自主保全全般)>
ワンポイントレッスンは、必ずQCストーリーで表現する。
Q5: <科目② 生産の基本>
パレート図は、設備の故障や不良を効率よく低減するための分析方法である。
Q6: <科目③ 効率化の考え方とロスの捉え方>
設備総合効率はロスと関連づけて算出するが、性能ロスの大きさは良品率で表す。
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■ 2009年版「自主保全士検定」受験参考書・問題集について
(1) 新版 自主保全士検定試験傾向と対策【学科&実技】
<JIPMソリューション編 A5判、約313ページ、2,415円(税込み)>
(2) 2009年度版 自主保全士検定試験 実技問題の解説
<JIPMソリューション編 A5判、約288ページ、1,890円(税込み)>
(3) 2009年度版 自主保全士検定試験 学科問題集 (CD-ROM「Win道自主保全士に挑戦!」付き)
<JIPMソリューション編 A5判、約150ページ、1,365円(税込み)>
■ 2009年 自主保全士検定試験について
・試験実施日:2009年10月4日(日)
・受験申込期間:2009年7月1日(水)~ 7月31日(金)
・受験会場: 全国20地区以上
※ 詳細は、「自主保全士」の 公式サイト でご確認ください。
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■自主保全士の練習問題に挑戦! 【解答と解説】
【2級・練習問題】
Q1: ×
ゴミなどの異物が入り込むことにより設備の誤動作が起こり、組付け不良・加工不良などの品質不良の原因となる。
Q2: ○
題意のとおり。形が魚の骨に似ていることから「フィッシュボーン(魚の骨の図)」とも呼ばれる。
Q3: ○
なぜなぜ分析は、故障や不良の発生現象をスタートに、その原因を「なぜ」「なぜ」と繰り返して真因を追求していく。
【1級・練習問題】
Q4: ×
ワンポイントレッスンは、短時間に要領よく教育できるようポイントを絞って表現するもので、QCストーリーとは関係がない。
【関連情報 ・・・自主保全 三種の神器】
Q5: ○
パレート図は設備の故障などを現象を原因別に層別して、故障原因などの多い順に並べて、その大きさを棒グラフと累積和を折れ線グラフで表したもの。上位の原因から改善を行うことにより、故障原因を効率よく排除できる。
Q6: ×
性能ロスの大きさは性能稼動率で表す。 【関連情報 ・・・設備総合効率の項目を参照】
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社JIPMソリューション 出版・教材開発事業部 編集企画グループ
TEL: 03-6409-0353 FAX: 03-6409-0360 E-mail: center@jipms.jp