
昨年は約14,000名が受験した「自主保全士」検定試験(試験実施日:10月4日(日)、実施:社団法人 日本プラントメンテナンス協会)の実技試験の課題が公開されました。 ⇒ こちら
JIPMソリューションでは、毎年「自主保全士」検定試験の対策書を発刊し、多くの受検者の方に利用いただいています。そのなかの学科問題集から、練習問題を抜粋し再構成しました。興味のある方はぜひチャレンジしてください。
※練習問題の今後の公開予定: 【Vol.5:最終回】 9月上旬 ⇒ 最新情報は こちら
・--・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・
■ 自主保全士の練習問題に挑戦!
(JIPM-S刊・2009年度版「自主保全士検定試験 学科問題集」より抜粋・再構成)
次の文章で、内容が正しいものは○、間違っているものは×で答えてください。
【2級・練習問題】
Q1: <科目② 生産の基本>
散布図は、対になったデータ(身長と体重 など)の関係をつかむのに有効である。
Q2: <科目③ 効率化の考え方とロスの捉え方>
MTBFとは、故障してから次の故障が起きるまでの平均時間を表す。
Q3: <科目④ 改善・解析の知識>
QCストーリーで標準化とは、対策が後戻りしないようにする歯止めの意味がある。
Q4: <科目⑤ 日常保全の基礎>
ベルト伝動装置を機構別に分類すると、摩擦伝動とかみ合い伝動タイプがある。
【1級・練習問題】
Q5: <科目① 設備の日常保全(自主保全全般)>
突発ロスの特徴として、複合原因により発生し、その要因の組み合わせがそのつど変わることがある。
Q6: <科目③ 効率化の考え方とロスの捉え方>
生産保全には、事後保全・予防保全・保全予防の方式があるが、改良保全は対象ではない。
Q7: <科目④ 改善・解析の知識>
解析手法として、FTAはボトムアップ型のアプローチ、FMEAはトップダウン型のアプローチといえる。
Q8: <科目⑤ 日常保全の基礎>
ころがり軸受とすべり軸受で、許容荷重が大きく、運転中の振動・騒音が少なく、静かな運転が得られるのは、すべり軸受である。
※ 解答と解説は、この記事の文末にあります。
・--・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・
【関連情報】 ・・・ 2009年版「自主保全士」検定試験 受験参考書・問題集について
(1) 新版 自主保全士検定試験傾向と対策【学科&実技】
<JIPMソリューション編 A5判、約313ページ、2,415円(税込み)>
(2) 2009年度版 自主保全士検定試験 実技問題の解説
<JIPMソリューション編 A5判、約288ページ、1,890円(税込み)>
(3) 2009年度版 自主保全士検定試験 学科問題集 (CD-ROM「Win道自主保全士に挑戦!」付き)
<JIPMソリューション編 A5判、約150ページ、1,365円(税込み)>
※ 「自主保全士 受験サポートサイト」(JIPMソリューション運営)は こちら から。
・--・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・
■自主保全士の練習問題に挑戦! 【解答と解説】
【2級・練習問題】
Q1: ○
題意のとおりである。なお対になった各データの関係のことを、相関という。
Q2: ○
MTBFとは平均故障間隔といい、ある期間中の総動作時間を故障回数で割った値で表す。
【関連情報 ・・・モノづくり・TPMミニ用語集】
Q3: ○
題意のとおりである。
Q4: ○
題意のとおりである。摩擦伝動にはVベルトなど、かみ合い伝動には歯付きベルトなどがある。
【1級・練習問題】
Q5: ×
題意は慢性ロスの特徴である。突発ロスは比較的、単一原因の場合が多く、原因と結果の関係が突き止められやすい。
Q6: ×
生産保全には、(1)事後保全、(2)予防保全、(3)改良保全、(4)保全予防の4つの方式があり、それぞれの目的に応じて使い分ける。
【関連情報 ・・・モノづくり・TPMミニ用語集】
Q7: ×
FTAはトップダウン型アプローチ、FMEAはボトムアップ型のアプローチであり、題意は逆である。
【関連情報 ・・・モノづくり・TPMミニ用語集】
Q8: ○
題意のとおりである。
※ これまでの練習問題も見る
【Vol.1】(2009年5月公開) 【Vol.2】(2009年6月公開) 【Vol.3】(2009年7月公開)
・--・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社JIPMソリューション 出版・教材開発事業部 編集企画グループ
TEL: 03-6409-0353 FAX: 03-6409-0360 E-mail: center@jipms.jp