
昨年は約14,000名が受験した「自主保全士」検定試験まで、あと1ヵ月となりました。
【試験実施日:10月4日(日)、実施:社団法人 日本プラントメンテナンス協会】
JIPMソリューションでは、毎年「自主保全士」検定試験の対策書を発刊し、多くの受検者の方に利用いただいています。そのなかの学科問題集から、練習問題を抜粋し再構成しました。興味のある方はぜひチャレンジしてください。
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■ 自主保全士の練習問題に挑戦!
(JIPM-S刊・2009年度版「自主保全士検定試験 学科問題集」より抜粋・再構成)
次の文章で、内容が正しいものは○、間違っているものは×で答えてください。
【2級・練習問題】
Q1: <科目① 設備の日常保全(自主保全全般)>
ミーティングでは、ワンポイントレッスンなどの伝達教育は行わない。
Q2: <科目② 生産の基本>
環境への負担が少ない「循環型社会」を形成するための1つの方向性が、3Rの推進である。
Q3: <科目③ 効率化の考え方とロスの捉え方>
TPMのねらいは、人と設備の体質改善による生産部門の体質改善である。
Q4: <科目④ 改善・解析の知識>
IE(インダストリアル・エンジニアリング)手法のなかで最も基本となるものに、作業研究がある。
【1級・練習問題】
Q5: <科目① 設備の日常保全(自主保全全般)>
不具合を見る目が育つと、エフ付け枚数は増える。
Q6: <科目③ 効率化の考え方とロスの捉え方>
自然劣化の対策として、清掃・給油・増締めを確実に行い、維持管理を徹底した。
Q7: <科目④ 改善・解析の知識>
作業の動作分析を行い、ムダ・ムリ・ムラをなくして効率の良い作業を目指すことを、「動作経済の原則」という。
Q8: <科目⑤ 日常保全の基礎>
ノギスで測定する場合、外側の測定はクチバシ、内側の測定はジョウで行う。
※ 解答と解説は、この記事の文末にあります。
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■自主保全士の練習問題に挑戦! 【解答と解説】
【2級・練習問題】
Q1: ×
ミーティングでは、活動内容や予定の確認と共有認識、反省などのほかに、ワンポイントレッスンによる伝達教育や訓練を行うことも大切である。
Q2: ○
題意のとおりである。3Rとは、リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再資源化)である。
Q3: ×
TPMのねらいは、人と設備の体質改善による企業の体質改善である。生産部門だけの活動ではない。
Q4: ○
題意のとおりである。作業研究には「時間研究」と「動作研究」があり、IEのもっとも基本となるものである。
【1級・練習問題】
Q5: ○
題意のとおりである。不具合を不具合として見る目がなければ、エフは付かない。
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Q6: ×
自然劣化とは、設備を正しく運転していても時間とともに物理的に変動し、初期の性能が低下してしまうことで、設備の各部位が本来的に持つ寿命に由来する。従って、どのような手段をもってしても防ぐことはできない。
【関連情報 ・・・工場を元気にする自主保全・現場改善のポイント(第1回)】
Q7: ○
題意のとおりで、作業者の疲労を少なくし、作業の効率化を図るという考え方である。
Q8: ×
外側はジョウ、内側はクチバシで測定する。
※ これまでの練習問題も見る
【Vol.1】(2009年5月公開) 【Vol.2】(2009年6月公開)
【Vol.3】(2009年7月公開) 【Vol.4】(2009年8月公開)
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