昨年は約12,000名が受験した「自主保全士」検定試験まで、あと1ヵ月となりました。 【試験実施日:10月3日(日)、実施:社団法人 日本プラントメンテナンス協会】
JIPMソリューションでは、毎年「自主保全士」検定試験の対策書を発刊し、多くの受検者の方に利用いただいています。そのなかの学科問題集から、練習問題を抜粋し再構成しました。興味のある方はぜひチャレンジしてください。
※ これまでの練習問題は、こちらから 【Vol.1】 (2010年6月公開) 【Vol.2】 (2010年7月公開) 【Vol.3】 (2010年8月公開)
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■ 自主保全士の練習問題に挑戦! (JIPM-S刊・2010年度版「自主保全士検定試験 学科問題集」から抜粋・再構成)
次の文章で、内容が正しいものは○、間違っているものは×で答えてください。
【2級・練習問題】Q1: <科目① 設備の日常保全(自主保全全般)>発生源・困難個所対策の目的の1つに、清掃周期の延長がある。
Q2: <科目③ 効率化の考え方とロスの捉え方>状態基準保全(CBM)は、五感を主とした外観検査で行われる。
Q3: <科目④ 改善・解析の知識>段取り改善で、ボルトによる固定方法をクランバーに変更したのは、改善のECRSのSの考え方である。
Q4: <科目⑤ 日常保全の基礎科目>ノギスによる測定は、おねじとめねじのはめ合いを利用したものである。
Q5: <科目⑤ 日常保全の基礎科目>アルミニウムの熱や電気の伝導性は、銅よりもすぐれている。
【1級・練習問題】Q6: <科目① 設備の日常保全(自主保全全般)>自主保全のステップ診断では、自己診断、課長診断、トップ診断とも共通の診断シートを使う。
Q7: <科目③ 効率化の考え方とロスの捉え方>ある設備でMTBFが短いほど保全性がよい設備といえる。
Q8: <科目⑤ 日常保全の基礎科目>油圧の基本回路は圧力制御回路、速度制御回路、ブリードオフ回路である。
Q9: <科目⑤ 日常保全の基礎科目>歯車において、互いにかみ合う歯車の破面の接触あとを歯当たりという。
Q10: <科目⑤ 日常保全の基礎科目>速度比を歯車などを使って一定の割合で変速させる装置を変速機という。
※解答と解説は、この記事の文末にあります。
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◇「自主保全士 受験サポートサイト」(JIPMソリューション運営)は こちら から。
■自主保全士の練習問題に挑戦! 【解答と解説】
【2級・練習問題】Q1: ○題意のとおりで、清掃周期の延長のほかに、清掃時間・給油時間・点検時間の短縮がある。Q2: ×CBMは設備診断技術などを応用して、設備の状態を定量的に測定把握する保全方式である。【関連情報 ・・・予防保全を参照】
Q3: ○S(簡素化)の例としては題意のほかに、取付け穴をダルマ穴に変更する、取付けをマグネット式にするなどがある。
Q4: ×題意はマイクロメーターのことである。
Q5: ×熱や電気の伝導性は、銅のほうがすぐれている。アルミニウムは銅に次ぐ。
【1級・練習問題】Q6: ○ステップ診断では、共通のシートを使うことによって、リーダーと課長の違い、さらにトップとの違いをミーティングで明らかにしてサークルを育てていく。【関連情報 ・・・自主保全ステップ診断を参照】
Q7: ×保全性がよい設備とはMTTR(平均修理時間)が短い設備である。MTBFが短い設備とは信頼性の低い設備である。【関連情報 ・・・MTBF、MTTRを参照】
Q8: ×油圧の基本回路は圧力制御回路、速度制御回路とロッキング回路の3つである。Q9: ○題意のとおりである。歯当たりはJISにより規定されており、歯すじ方向、歯たけ方向で見る。
Q10: ×題意は減速機である。変速機とは、大小数組の歯車などで変速が無段階に行われる装置である。
※ これまでの練習問題も見る 【Vol.1】 (2010年6月公開) 【Vol.2】 (2010年7月公開) 【Vol.3】 (2010年8月公開)
【本件に関するお問い合わせ先】株式会社JIPMソリューション 出版・教材開発センターTEL: 03-6409-0353 FAX: 03-6409-0360 E-mail:center@jipms.